出産方法の選択

ちなみに私は無痛分娩を選択。
出産は2ヶ月後の予定だけど、選択には満足している。
実際出産を経験したら、また考えが変わるかもしれないけど。

病院で診察を受ける時、結構隣の診察室の声が聞こえてくるのだけど
ヘルニアとか、それぞれ理由があって無痛分娩を選択している様子。
私はバセドウ病という理由はあるけど、プラス10万で痛みから
多少なりとも解放されるならそっちにするというのが大きい。
陣痛に耐えられるかという不安から開放されているだけでもかなり気分的にラク。

最近、自然分娩がちょっと話題らしい。
自分が住んでいる区のプレママ教室で話をしていた助産婦も
助産院での出産経験を話していた。
その経験談が私にはちょっと考えられない内容。

・陣痛促進剤は使えないので、階段の上り下りで陣痛を促進。
・壁に向かってスクワット。

子宮口が8cm開いている状態で。ありえない。

出産には満足していて、2人目（妊娠中）も同じ方法で出産予定。
分娩台が嫌いらしい。
確かに踏ん張るにはヤンキー座りが一番いいのは分かるけど・・・（汗）

よっぽど自分の身体の健康に自信がなければこんなこと無理。
イレギュラーの事態が起きた場合の連携はどこまでできているのか？
そうなった場合、自分の抱えている患者より病院が優先するわけもなく
たらいまわしになったりしないの？って話を聞きながら思った。

助産師二人が付き添い自宅出産を試みましたが、死産しました。

出産は女性が命を賭けて行う、女性だけが行える大仕事。
だから出産方法は自分が納得する選択をすべきだと思う。
ただ、その選択を結果間違えたとき、子どもの命や自分の命を
危険にさらすことになる。
正解はないけど、母子の健康が一番優先されるべき事項ではないかと思う。

とりあえず、妊娠9ヶ月の妻がいるのに、
一週間に3回も飲みに行って、鍵もって行くの忘れたと
夜中にたたき起こすウチの夫は完全にパパ失格。
病院には可能な限りついてくるし、立会いも希望しているけど
気遣うポイントが完全にずれてる。
立会いしなくていいし、産気づいても連絡しないと言ったら
ベソかいてたけど、知るか！

オープン戦初観戦！！

負けたけど、なかなか楽しかった。
あ〜、春と同時に冬眠から目覚めたぞ〜！！

一番楽しかったのは、試合後楽天の応援団が飯田（現スワローズコーチ）の
応援歌を演奏してくれて、アンサーでスワローズの応援団が
池山（現楽天コーチ）の応援歌を演奏した事。
なんだか、無償にめちゃくちゃ嬉しかった。
野球サイコー！！おまえらサイコー！！って感じでした。

転職活動

はてな界隈をぶらついていると、どうも「社会」とか「会社」っていうのは
なんだかすごく厳しいところらしい。
怒鳴る上司やパワハラお局って、現実に存在するのか、今時。

転職した会社にそんな「ムダ飯喰らい」がいたら、嫌だなぁ。
そもそも、そんな「ムダ飯喰らい」を飼ってる会社って
自浄作用が働かずに腐ってるって事だよね。
民間企業でありえるのか？地方の市役所とかならありそうだな。って偏見？

「ブラック　企業」で検索してみろって書いてあったから覗いてみたんだけど
むしろ「２ｃｈが決めた日本の就職先トップ１００」を見て吹いた。
ウチの親会社あんじゃん。はは、笑うわ。
もうすぐ退職が決まってるおっさんだったらともかく、ここ数年この会社はヤバいよ。
親会社自体で肩たたきはしなくても、子会社たくさん作って
その中でバンバンリストラしとるっつーの。
その子会社をくっつけたり離したりしながら。
ビルから飛び降りた人も何人かいるって聞いてる。
まぁ、2ちゃんねるなんて、その程度の情報源ってこった。

おまけにここの会社の40代以上の正社員は、リストラされないと思って
この会社に入ってきたエリートさんで、ふわふわさんばかりだから
営業なのに、制作の私たちに「どーすればいいですかね」
なんてすっとぼけた事言ってくる。

もらってる分2倍動かせよ、頭。
あと、上手く行っているプロジェクトに
横から首突っ込んでギクシャクさせるのはやめろ。

あ〜、転職活動しんどい。
遊びに専念できないんだもの。

岩盤浴

昨日、友人に誘われて岩盤浴に初めて行った。
そして、今なんだかダルイ。眠い。

今、音を作ってもらうために、イメージに近い音楽を
ネットから選定しているんだけど、これもまた眠くなる作業だ。

火鍋

「アンソニー世界を喰らう」で見て以来食べたかった
火鍋を歌舞伎町で喰らった。

思ったより辛くなくて、身体によさ気な味がした。
ウマイ。
日曜日の夜だったからか、店もすいてて
10人で青島ビール飲みまくって笑いまくりました。
笑いすぎて腹筋が筋肉痛です。

＜引きこもり＞最多は３０〜３４歳 就職・就労きっかけで

なんだそうだ。わたし、どんぴしゃ。
まぁ、引きこもってはいないけど。気持ちは良く分かる。
ワーキングプアも切実に他人事じゃない。

いわゆる、最近はやりのロストジェネレーション世代。
この言葉が出来る前は、「名もなき世代」とか言われたのになぁ。

中学校に入学した時、先輩（女子）が体育館でチェーンを振り回してて
「おいおい・・・時代遅れも甚だしいな」
と、冷静に思ったし
高校生の時は、ルーズソックスを見て
「砂埃をめちゃくちゃ吸収しそうだな」
と思っていた。

最近転職活動をしていて、切に思うのは、自分に対する自信の無さ。
打ち合わせの最中に
「自己PRが書けない。数日悩んで結局書けない」
と漏らしたら
海外旅行に一人で行く事を「行動力がある」と書けるとか、意外な事を教えられた。
本当かよ？

自信の無さっていうのは、卑屈な態度につながるし
本当に嫌なんだけどなぁ。

話はぶっ飛んで、最近サイパンに行った。ダイビングしに。
海めっさきれい。ごっさきれい。
写真は今回撮った中で一番気に入ってるもの。
また行きたい。南国最高。

作業所

http://hopeless.in/archives/blog517.php
1の言葉に顔を両手で覆った。何とも表現のしようがない気持ち。
150のレスに同意。セックスボランティアって表現はどぎついし誤解を招く。
最初に問題提起をする上では衝撃的な言葉だし、効果的だったと思うんだけど
結構な人がこの問題を認識してきた今は、自慰介助でいいと思う。

今まで介助が必要な老人限定の病院や
ハンセン病の方が暮らしている施設等
仕事として撮影に行ったことがあるんだけど
タイトルの「作業所」の収録の仕事だけは断っている。
他の同僚に行ってもらう。
ここで言う「作業所」は、主に知的障害者の作業所。
なぜかと言うと、私がダウン症の人が苦手だから。
実は今日もスーパーでダウン症の男の人が父親らしき男性と
買い物をしていたんだけど、自分の視界に入らない所に逃げた。

なぜダウン症の人が苦手かと言うと
幼稚園の頃、ダウン症の子に顔をハサミで切られたから。
そして、その時の記憶がない。
その後、職員室で先生に手当てしてもらった事と
母親の自転車の後ろに乗せられて帰った事は覚えているのに。
今も右頬に傷が残っているから、確かに切られたし
私以外にも切られた子がいた。

ダウン症の人がすべてこんなことするとは思ってないんだけど
これはもうどうしようもない。
視界に入ると身体がざわざわする。
でも、よく行く食堂でダウン症の女の子が働いていて
遠巻きながら、がんばっていることを知っているから
その子の事は、ちょっと好感を持てたりする。
近くに来てもそんなにざわざわしない。（ちょっとはするけど）

本当は、触れ合ってみるべきなのかもしれない。
せっかく機会に恵まれているんだし。
ダウン症って一括りにしないで。
でも、ざわざわはどうしようもないんだよなぁ。